夏に向けての聞こえと補聴器のご相談について

2021/6/8 火

緊急事態宣言が6月20日まで延長された中、全国的に新型コロナウイルスのワクチン接種も始まりました。
“ワクチンを接種したらもう大丈夫”と思ってしまいますが、ワクチン接種後でも新型コロナウイルスに感染する場合はあるようです。
参考≫厚生労働省webサイト 新型コロナウイルスQ&Aページ
変異ウイルスも発見されている現状を考えると、ワクチン接種後もマスクの着用、手指の消毒、室内の換気など継続して続けなければならないかもしれません。

さて、これから暑さを感じる季節はご自宅の窓を開けることが多くなります。
聞こえでお悩みの方の中には「テレビの音が聞き取りづらい…」とテレビの音量を大きくしてしまいがちです。テレビの音量が大きいとご家族との会話も大きい声になってしまうことがあります。そして、窓が開いていると、その音や声がご近所に筒抜けになってしまうこともあります。
また、ご家族の方は暑い中で大きな声を出すとイライラして、自然と言い方がきつくなってしまい、難聴者の方も段々と聞き返しづらくなり、聞こえたふりをする。そして、後に「言った」「聞いてない」等のトラブルに発展したり、会話も少なくなり、音や声の刺激が減って認知機能の低下にも繋がる可能性もゼロではありません。

コロナ禍の生活環境で今までと違う状況の中、今まで感じていなかった聞こえのお悩みを感じる方もいらっしゃいます。

ひまわり補聴器センターでは、お客様やその家族のご都合に極力合わせて訪問し、ご自宅にて聴力測定と補聴器の試聴を無料でさせていただきます。
ご自宅で試聴することにより、ご家族との会話や実際にテレビをご覧いただきながら、補聴器の効果を体験していただけます。
「相談」と「補聴器装用のための聴力測定」、「補聴器の試聴」は全て無料です。
聞こえでお悩みの方またご家族の中で会話のやり取りでお困りの方は、“より良い聞こえのお手伝い”をさせていただく、ひまわり補聴器センターにお任せください。

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